受かろうぶろぐ

2021年 中学受験にむけての娘(小学5年)の様子 お金も偏差値も足りません

入試問題との相性で決まる?

開成ママ「入試問題との相性はあるぞ」

 

塾の冊子の体験談で、チャレンジ校だったけど、過去問との相性がよく、入試本番でもよかったため合格できました!というような話を読んだことがある。

ひねくれ母「いや、これは元々出来る子がちゃんと力を発揮できただけの普通のお話だな…
それか、底辺層に塾を辞めてほしくないために希望を持たせる誇張話だ」

と思っていました。

 

しかし、開成ママの話を聞くと…

「開成・女子学院(なぜか女子校)の過去問は、合格点いくし、本人も解いていて楽しいらしい。でも、渋幕の過去問はつまらないと言うし、合格点いかない」と。

案の定、開成合格で渋幕は不合格だった。

まぁ解いていて楽しいレベルの子の話を我が子に当てはめてもあれだけど、

どうやらこういう事は本当にあるようだ!!と、希望の芽が出てきました。(単純)

 

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まだ過去問解いたことないけど、ちょっとわくわくしてきましたね。(単純2回目)

 

入試問題って、学校からのラブレターとか、その学校がどういう子を求めているかがわかると言われている。

だから過去問で相性がいいというのは、入学後も適応しやすくて、充実した6年間を送れる可能性が高い。

過去問との相性もそうだけど、周りにも、偏差値的にはもっと上の学校行ける子だったけど、学校説明会や見学で気に入って入学したら、毎日充実していてすごく楽しいと話していた子がいた。

学校の雰囲気や、子が充実して通えるかどうかも大切なんだよなぁ。

せっかく頑張って入学しても合わなかったーなんてことがないように、まずは学校の下調べもだけど、過去問との相性も頭にいれておこうと思いました。

 

 

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