受かろうぶろぐ

2021年 中学受験にむけての娘(小学5年)の様子 お金も偏差値も足りません

転塾して間もないけど感じたこと(サピとの比較になるけど)

①つきっきりからたまに横にいる状態に

家庭学習の時は常に横につきっきりで見ていたけど、

(サピに比べたら)解説が詳しいテキストになり、わからない所は解説を見れば一応自分で解けるようになった

本人も「解説が詳しいといいね」と言うようになったが

応用問題はやはり難しいので、翌日塾に行って先生に聞いてと言っているが、

恥ずかしいらしくいまだ聞けず…せっかく転塾したんだからはよ聞けるようになってくれ…

監視していた時は、どこまで理解しているのかとかわかってたけど、

監視をしなくなったため、本当に理解したのか、解説を見てわかった気になっているのかがわからなくて、無駄に不安になってしまうという面も…

しかもサピを経験した分、今の塾の出す宿題だけだと少なく不安になるので、サピ基礎トレやコアプラス白地図等もセットでやるようにしている

転塾しても不安になってばかりだ(笑)

 塾の母たちはほとんど子ども自身に任せているといい、そんなこと思ったことないらしいが…

 

②サピに比べて進度が遅い

これはいい面もあるし悪い面もあると思う

進度が遅くなった事で、1単元にかける時間が多くとれる、あぁ!もう次の単元?!とあやふやなままにならず、出来るまで繰り返す余裕が出来た

一方、あれ…まだここやってるの…?サピだともう〇〇算とかやってるけど…と焦る(主に親が)

このペースだとどこかで一気に難しくなりそうで怖いんだけども…

 

③同じクラスの子がいるのでがんばろうという気になる

サピの時は張り合いというかどこか実感がつかめていなかったけど、身近にライバルがいることで、モチベーションが上がったように見える

 

まあ焦らず自分のペースで着実に進んでいってほしいなぁ