受かろうぶろぐ

2021年 中学受験にむけての娘(小学5年)の様子 お金も偏差値も足りません

学力は母親の言葉で決まる?

中学受験を目指してから、「学力の経済力」、「中学受験は親が9割」等の教育に関する本が目につくようになり、

本屋さんに行くたびに新刊出てないかなーと色々立ち読みしています。

まだ中学受験に対してあまり詳しくないので、

志望校選びについての本は参考になるんですが、(↓これが一番わかりやすかった)

学力を上げるにはどうしたらいい系の本は、似たような本が多く、

「それはわかってるんだよ…でもそれが我が子にはできないから何かいい方法を求めているんだよ…」と思ってしまう内容で、購入するまではいたりませんでした。

そんな中、全米最優秀女子高生を育てたボーク重子さんというお母さんの著書やインタビューがよく取り上げられていたのを見て、フムフム…こういう子に育てるにはやはり母の意識が大切なんだな…と思っていました。

色々読んでいるうちに、受験を目指すもなかなか我が子が波に乗れていない今、

子供のモチベを上げなければいけないのに、その辺出来ていない母が変わらなければだめなのでは…?

母が必要な本は、子どもに対する接し方がわかる本なのでは…?と思い、

色々読んだ中にこれは!と思う本がありました

「子どもの学力は12歳までの母親の言葉で決まる」

タイトルと著者がなんとなく自己啓発系か…?と思ったのですが、読んでみたら止まりませんでした。(゚Д゚;≡;゚д゚);(笑)

まずここです。ほぼ当てはまっております(笑)

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ここを見ると、まぁよくある導入部分のやつね…( ˘꒳˘)と思うんですが、

じゃあここを目指すには具体的にどうしたらいいのかというのが知りたいところ。

この本にはそこが具体的に書いてあったのですよ…!(。-`ω´-)

これは立ち読みじゃ覚えきれないと思い、購入したんですが、

目次の「要注意!親のこんな言動が子どもの可能性の芽をつぶす」とか

「子どもの自己肯定感をどう高めるか」「こんな言葉かけをすれば自ら考えるようになる」といったページに具体的にどうしたらいいのか書いてあります。

こんなの知ってるわよ?( ・´ー・`) 

という方もいると思いますが、(母もなんとなーくは知っていましたなんとなく)

これをきちんと実行出来ていなかったんです…

頭ではわかっていても、やはり目の前でだらけていたり、計画通りにできなかったりするのを見ると、焦りとイライラでついNGワードを言ってしまうことも(-´ω`- )

でもこの本を読んで、なるほど!こうすればいいのか!とわかり、気持ちが楽になりました。

しかし、読んだ直後はいいんですけど、忘れっぽい母なので、大事なページに付箋を貼りいつも見える所に置いて、戒めにしています。 \(^o^)/

子どもが、この本をパラパラっと読んで、

子「そうだよ!ガミガミ言わないでさ、この本に書いてあるみたいに言えばやる気になるんだよ!」と言ってたので間違いないと思われます(笑)

 

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