中学受験終了組のお母さん方と話して聞いた話
①「中学受験のために勉強したことは無駄ではない」
中学受験で不合格だったけど、公立中学でトップ層に入って中学受験した時のレベルより上の高校に合格し通っている男の子
これですこれこれ(笑)
こういうお話を聞くと、まだ先の見えない不安な中学受験も
「そうだ、中学受験はゴールじゃなくてそこがスタートで、もし志望校行けなくても、公立中ではトップ層に入りやすいから高校受験で挽回できるかも!」と思ったりして
ちょっと気持ちが楽になったりします(メンタル激弱)
こういうお話を聞いておくと、不合格だった時でも
気持ちを切り替えて進めるのかなぁなんて思って聞いていました(笑)
②「そんな方法が!」
偏差値40くらいの私立にレベル落として特待生(授業料無料、塾代補助)として入学し、手厚く面倒をみてもらい、国立医学部入学した女の子
私立中学で特待生として入学し、授業料等の補助というシステムを利用して
医学部まで!なんてコスパのいい方法なんだ!と思いました
結局そのお家の子(姉、弟)は2人ともその方法で入学していました
レベルを落として入学しているので、もちろんその学校内ではトップ層になり、
本人も自分ってできる子じゃん?!とエンジンがかかり勉強がんばってたみたいです
結局は「落ち着くところに落ち着く」だそうです
今は中学受験が目先にあり、どうしても視野が狭くなりがちで
冷静に考えるとこんな大変な思いをさせてまでするものなのかなとも思ったり…
ちなみに我が家のパパは中学受験反対派です
同僚に御三家中出身の方がいるそうですが、中学受験が嫌だったらしくいまだに
嫌な思い出として残っているそうです(母:だからなんなの)
とかいう話を持ち出してきたりと、中学受験反対派の意見をちょくちょく言ってくるので塾に通う前より言い争いは増えました (#`皿´)
あとこんな感じが2年以上も続くのかと思うとゲッソリです(ヽ''ω`)